【登壇報告】想いをストーリーに翻訳する。市民講座で再確認したコミュニケーションの本質

京都市洛西エリアの魅力を発掘・発信する市民参加型プロジェクト「RAKUSAI ACADEMY」で、「洛西魅力発信クリエイター育成講座」の講師として、登壇しました!

参加者は学生から社会人まで、年齢も経験も多様な市民の皆様。普段の、「地元が好き!」「新しいことにチャレンジしたい」という、普段のビジネス研修とは異なるキラキラした好奇心とパワーがありました。

講座全景

この講座では、マーケティングやPRの基礎をお伝えしました。例えば、以下のようなお話です。

  • 誰に(ターゲット)、何を(ベネフィット)伝えるか
  • メディア(伝達手段)の選び方
  • 「ニュース」になる切り口(新規性や社会性)の見つけ方

「届けたい想い」を、社会の「ニュース」に変換する

より多くの人に情報を届けるために、自分たちの活動を「取材してほしい」「シェアしてほしい」と思ったとき、「ニュースになる切り口」を探して、それをしっかり伝えていくことが必要になります。今回の講座では、プレゼンや、ライティングなどのワークで、伝えたい情報をどうニュースに変換していくか、も体験してもらいました。

AIには書けない、「現場の泥臭い熱量」の価値

参加者の皆さんが作成したニュース見出しや文章を拝見していて、改めて気づいたことは、当事者の発信には、「圧倒的な臨場感」と「熱い想い」が溢れている!ということです。

定型的なニュースリリースなら、AIが数秒で作成してくれる時代、人の心を動かすのは、現場での経験、対話、熱い想いが乗った言葉です。その熱量を冷まさずに広く届けていくことを、マーケティングコミュニケーションのプロフェッショナルとして、大切にしていきたいです。

ビジネスにも通じる、コミュニケーションの本質

フランスなど海外の革新的な技術を日本市場に展開する、これまで対面取引が多かったBtoB企業や中小企業が重宝発信をスタートする、そんな時には、素晴らしい技術や想いを心を動かすストーリーへと翻訳するプロセスが必要です。これからも、丁寧に伴走するご支援で、強みを伝えるコミュニケーションを実現していきます。